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022 文屋康秀 吹くからに

文屋康秀文屋康秀
ふんやのやすひで

吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ
ふくからに あきのくさきの しおるれば むべやまかぜを あらしというらん

意訳
秋の山風が吹くと、草木がしおれてしまう。なるほど、山風と書いて、嵐というね。
歌の種類
秋 『古今和歌集 秋歌下249』
決まり字
くからに あきのくさきの しおるれば
むべやまかぜを あらしというらん
語呂合わせ
 踏むべ(ふむべ)

人物

文屋康秀(?-885年?)
子は文屋朝康
六歌仙の一人。中古三十六歌仙の一人。

この歌は文屋康秀の歌ではありません

この歌は他本では、子の文屋朝康の歌としており、それが定説です。
しかし、定家は『古今和歌集』に従い、康秀の歌として掲載しています。

小野小町の答えはYes?

文屋康秀は、三河国(愛知県東部)の国司に任じられた時、小野小町に同行しないかと誘っています。
その返事です。

わびぬれば身をうき草の根をたえて 誘う水あらば去なむとぞ思
(根の切れた浮き草のような、わび暮らしをしております。誘ってくれるのであれば、その水の流れに沿って都を去ろうと思います)

日本全国各地に、さまざまな伝説が残る小野小町です。
本当の終焉の地に、文屋康秀が共にいたのかどうかは、分かりません。

読み上げ

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