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028 源宗于朝臣 山里は

源宗于朝臣源宗于朝臣
みなもとのむねゆきあそん

山里は 冬ぞ寂しさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば
やまざとは ふゆぞさびしさ まさりける ひとめもくさも かれぬとおもえば

意訳
山里は冬になるといっそう寂しく感じます。人の姿もなくなり、草も枯れてしまうと思うと。
歌の種類
冬 『古今和歌集 冬歌315』
決まり字
やまざとは ふゆぞさびしさ まさりける
ひとめもくさも かれぬとおもえば
語呂合わせ
 山里、ひと目(やまざと ひとめ)

人物

源宗于朝臣(?-939年)
光孝天皇の孫。
三十六歌仙の一人。

読み上げ

027 中納言兼輔 みかの原 029 凡河内躬恒 心あてに

百人一首 初めてかるた

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