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058 大弐三位 有馬山

大弐三位大弐三位
だいにのさんみ

有馬山 猪名の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする
ありまやま いなのささはら かぜふけば いでそよひとを わすれやはする

意訳
ありえない。いいえ、そうよ。わたしのことを忘れたのは、あなた。なのに、会いに来ない理由をわたしのせいにするの?
歌の種類
恋 『後拾遺集 恋二709』
決まり字
ありまやま いなのささはら かぜふけば
いでそよひとを わすれやはする
語呂合わせ
 有馬、いーで(ありま いーで)

人物

大弐三位(999年?-1082年?)
母は紫式部
母と共に、上東門院彰子に仕える。
14歳ごろ、母を亡くし、次いで祖父も出家。
藤原頼宗・定頼などの上流貴族に愛され、また源朝仕との交際があったが、藤原兼隆に嫁し、後の後冷泉天皇の乳母となり、出世する。
その後、大宰府長官である高階成章と結婚する。
女房三十六歌仙の一人。

男に対して心変わりしないと弁明する女の歌

離れ離れ(かれがれ)になる男の、おぼつかなくなどいひたるによめる
『後拾遺集』詞書より

(足が遠くなってしまった男が、わたしの気持ちを疑うようなことを言ってきたので、詠みました)

肉親の縁は薄い大弐三位でしたが、恋愛には恵まれていた印象があります。
この薄情な男が誰だったのかに、とても興味がありますが、分かりません。

読み上げ

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057 紫式部 めぐり逢ひて 059 赤染衛門 やすらはで
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