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079 左京大夫顕輔 秋風に

左京大夫顕輔左京大夫顕輔
さきょうのだいぶあきすけ

秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ
あきかぜに たなびくくもの たえまより もれいづるつきの かげのさやけさ

意訳
秋風に吹かれて、空に流れる雲の切れ間から、漏れ出てくる月の光の、明るく澄んだ美しさよ。
歌の種類
秋 『新古今集 秋歌上413』
決まり字
あきかぜに たなびくくもの たえまより
もれいづるつきの かげのさやけさ
語呂合わせ
 秋風、もれ出づる(あきかぜ もれいづる)

人物

左京大夫顕輔(1090年-1155年5月7日)
藤原顕輔。 息子は清輔
公卿・歌人。
崇徳院の命により『詞花集』を撰進している。

崇徳院の命により

崇徳院に百歌たてまつりけるに
  『新古今集 詞書』

1142年~1144年に崇徳院から題が下され、崇徳院を含む15名が百首ずつ歌を詠む趣向のものです。
久安六年百首、崇徳院御百首とも称されます。
メンバーは以下のとおりです。
崇徳院、徳大寺公能、藤原教長、藤原顕輔、藤原季通、藤原隆季、藤原親隆、実清、藤原俊成藤原清輔待賢門院堀河、上西門院兵衛、郁芳門院安芸、花園左大臣家小大進

 顕輔は、六条家歌学を率い、俊成、定家らの御子左家歌学と対立しつつ、この時代の歌壇を活気あるものにしました。
その作風は、技巧派の御子左家に比べて、力強く清新な感じがあります。

読み上げ

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078 源兼昌 淡路島 080 待賢門院堀河 長からむ
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