源平合戦は、2組に分かれてのチーム戦です。
学校などでよく行われてますので、一番馴染みのあるかるた遊びかもしれません。
1チーム50枚ずつ札を持ち、先に札がなくなった方の勝ちです。お手つきにはペナルティがあります。
読み手 |
必要です。 |
取り手 |
2組に分かれてのチーム戦。 |
遊びかた
- 取札50枚ずつに分けて、1チームの持ち札にし、3列、自分の方向に向けて並べます。
- 読み手は、読み札を上の句から読み始めます。
- 競技者は読まれた札を取ります。
- 自陣の札を取った場合には、そのまま自分の札とし、相手の陣地の札を取った場合には、自陣の札を1枚選んで相手に渡します。(送り札)
- 自陣、敵陣を問わず、間違った札に手を触れた場合(お手つき)には、相手から1枚札を受け取らなくてはいけません。ペナルティです。
- 先に自陣の札がなくなったほうのチームの勝ちです。
ポイント
名前や歌を覚えている人が有利ですが、場の取札の位置を覚えておくことや、好きな札を予めチェックしておくことも大切です。
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